2007年8月8日水曜日

はじめての発芽米

わが家の日常的な昼食の写真である。

しかし、今日の昼食は、ご飯だけがいつもと違う。

白米―いわゆる銀しゃりを食べることはめったにない。少なくとも押し麦が入っている。

最近では、雑穀を混ぜることが多い。

今日の主食は発芽玄米、ファンケルの発芽米だ。



今は夏休み。給食がないので、中1と小5の孫が週に3日か4日、昼食、夕食を食べにやってくる。そのうえ、イタリアで暮らしている娘と孫(小5)も来ている。孫は3人とも男の子。この子たちにも発芽米を食べさせてみることにした。孫は三人とも男の子。妻は、白米に混ぜて、と言ったが、発芽米だけにしてもらった。



「わー、なに、このご飯?!」これが孫たちの第一声だった。

「よーく噛んでごらん。甘みが出てくるから。」

「ほんとだ!」

とくに、鳥取にいる下の孫は、おおいに気に入ったらしい。



白米もおいしいが、それだけ食べているのは愚かなことだと思っている。トレーサビリティも確認できるし、これからは発芽米を白米に混ぜてでもいいから、食べたいと思う。むろん、孫たちにも食べさせてやりたい。



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