前期あるいは後期の高齢者であろうが、その医療制度を長寿医療制度と呼ぼうと、独居老人と云われようと「おひとりさま」とてめえでおっしゃろうと、
どうでもよろしい。とにかく、わたしどもとしては、長い期間を入院などして若い人たちにご迷惑をかけないで、「ぴんぴん、ころり」で旅立ちたいと思っている。
ところで、最近はアンチエイジングだの抗加齢だのといった言葉が流行り始めている。今日はこんなサイトを見ていささか、驚いた。
人の老化の度合いを調べる抗加齢ドックが注目されている。通常の人間ドックに含まれない検査項目を設け、将来起こりうる生活習慣病などの予防に役立てられるのが特徴。予防医学の切り札として「健康寿命」をのばすと期待されている。その上、≪究極100万円コース≫まで紹介されている。アンチエイジングも金がかかるものです。まあ、こちらは若者に迷惑をかける訳じゃあないから、お金持ちのご老体は次のサイトを見て、ご自由にご決断下さい。
東京都渋谷区の東海大学東京病院は、2006年6月に抗加齢ドックを始めた。検査項目の内容に応じ、12万1800円のAコースと8万8200円のBコース、通常ドックと組み合わせた“簡易版”のCコース(7万9800円)がある。
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