甲子園での選抜高校野球大会第8日目の第3試合は、午後2時前、東洋大姫路の先攻で始まった。
八頭高の平木投手は、被安打9であったが今日も四死球ゼロのねばり強い投球で失点1の好投をし、他の選手たちもノーエラーの堅実な守りで平木を助けた。
相手の佐藤投手は初回の第一打者にいきなりデッドボールを与えるなど、四死球は5であったが、次第に調子を上げ、与えたヒットは2本と好投した。
結果は0対1で敗北であったが、よくやったと心からの拍手を送りたい。あこがれの甲子園での喜びと悔しさの体験を活かし、夏の大会へ向かってさらに精進して欲しい。県内の各チームにもいい刺激と激励を与えたと思う。
先回同様、詳しい経過は次のアドレスで。
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