◇ハナイカダ
今年の4月15日のブログ「花は盛りに…」のなかで、袋川を流れてゆく花筏の写真を載せた。俳句の季語(春)と覚えていて「散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れて行くのを筏にみたてていう語」として使った。
ところが、20日の早朝、NHKラジオ第1でハナイカダという花があることを知って驚いた。
さきほど、花筏の定義として「 」内に述べたのは、手元にある『大辞林 第二版』からの引用だ。なるほど、この辞書でも③として「ミズキ科の落葉低木」云々と書かれている。こうなるとネットで検索した方がいい。たくさんのサイトがあるが、そのなかの二つをご紹介。
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