先週土曜日(25日)高校時代の同窓会があった。写真にあるように「鳥取西高4回生卒業55周年同窓会」である。正確に言えば、全日制普通科第4回卒業生の同期生会だ。
東京を中心とする〈風紋会〉、名古屋を中心とする〈中京双葉会〉、大阪・神戸を中心とする〈久松会〉それに地元鳥取の〈松風会〉から総勢114名が集まった。
場所は〈ホテル モナーク鳥取〉。この日は結婚式が3組あって、会場の部屋もいささか窮屈だったし、若い女性たちの華やかさがわれわれの老齢化を際だたせてくれたようであった。
久しぶりに帰省した諸君を中心に母校の校舎(と言っても、現在は旧鳥取一中の校舎を中心とするかつての木造校舎とは全く違うが)を訪問したり、全員の記念撮影などのあと、5時に開会。先ず67名の物故者に黙祷をした。
われわれが卒業した1953(昭和28)年3月当時、全日制普通科9クラス、全日制商業科3クラス、定時制普通科と商業科が各1クラスあった。
この年卒業した全日制普通科の生徒は419名。1クラスの生徒数は45~49名(1・2年の時は8クラスだったから50数名)という「鮨詰め学級」だった(この言葉も過去のものとなった)。
物故者67名ということは同期生の16%が亡くなっているということだ。むろん増えることはあっても減ることはない。
会は8時前に閉会したが、同じホテルの別の会場での二次会にもほとんどの人が参加した。カラオケもあったが、いつまでも話の花がしぼむことはなかった。
2008年5月26日月曜日
2008年5月22日木曜日
ことば拾い:ハナイカダ / Wagyu
◇ハナイカダ
今年の4月15日のブログ「花は盛りに…」のなかで、袋川を流れてゆく花筏の写真を載せた。俳句の季語(春)と覚えていて「散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れて行くのを筏にみたてていう語」として使った。
ところが、20日の早朝、NHKラジオ第1でハナイカダという花があることを知って驚いた。
さきほど、花筏の定義として「 」内に述べたのは、手元にある『大辞林 第二版』からの引用だ。なるほど、この辞書でも③として「ミズキ科の落葉低木」云々と書かれている。こうなるとネットで検索した方がいい。たくさんのサイトがあるが、そのなかの二つをご紹介。
今年の4月15日のブログ「花は盛りに…」のなかで、袋川を流れてゆく花筏の写真を載せた。俳句の季語(春)と覚えていて「散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れて行くのを筏にみたてていう語」として使った。
ところが、20日の早朝、NHKラジオ第1でハナイカダという花があることを知って驚いた。
さきほど、花筏の定義として「 」内に述べたのは、手元にある『大辞林 第二版』からの引用だ。なるほど、この辞書でも③として「ミズキ科の落葉低木」云々と書かれている。こうなるとネットで検索した方がいい。たくさんのサイトがあるが、そのなかの二つをご紹介。
2008年5月21日水曜日
いつもお世話になってます
今日は感謝の気持ちを込めて日頃お世話になっている二つのサイトをご紹介。もっとも、今さらわたしが紹介しなくても、大勢の人々が訪れているサイトなんですが…。
一つは Yamadaさんの《ホームページを作る人のネタ帳》。
いずれのサイトも、わたしのようなほぼ「後高者」(お分かりでしょ? 国会のセンセイ方が作ってくれました)にとっては難しすぎますが、今回は《ネタ帳》の
【e】サイトパレット
を利用させてもらって、田口元(たぐち・げん)さんのIDEA*IDEA といライフハックブログをとりあげた。ほかにも2000年1月から毎日海外のユニークなサイトを紹介している《百式》というブログや、毎日の目標やToDoを管理できるシンプルなツール、check*pad などを利用させてもらっている。
(下の画像をクリックすると、IDEA*IDEAのサイトへ行きます。)
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