今年もいよいよ暮れていく。
「昭和十六年十二月八日」は、今日で終えることができたけれど、「鳥取を愛したベネット父子」は未完のままである。新年の1月中には終えたいと思う。
今夜は、NHKテレビで恒例の「紅白歌合戦」があるけれど(もう60回にもなるんだね)、
中島みゆきの「重き荷を負いて」でもPCで聞くとしょう。
足元の石くれをよけるのが精一杯道を選ぶ余裕もなく 自分を選ぶ余裕もなく目にしみる汗の粒をぬぐうのが精一杯風を聴く余裕もなく 人を聴く余裕もなくまだ空は見えないか まだ星は見えないかふり仰ぎ ふり仰ぎ そのつど転けながら重き荷を負いて 坂道を登りゆく者ひとつ重き荷も坂も 他人には何ひとつ見えはしないまだ空は見えないか まだ星は見えないか這いあがれ這いあがれと 自分を呼びながら 呼びながら
【映像】↓
【歌詞】↓
そうだ、大川栄策の「昭和浪漫~第2章~」もまた聞いてみよう。
では、よいお年を!!
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