本屋に行って、その本を手にとって実際に内容を吟味する。買いたくなっても我慢する。衝動買いなどしてはいけない。「家に帰れば、読まねばならぬ本が待っているではないか」と我慢する。一にも我慢、二にも我慢、三にも我慢だ。
人生は短い。我が家の書架にはまだ読むべき本が待っているではないか!
図書館にあれば、借りて読もう。メディアマーカーで、登録した図書館にその本があるかどうか調べることができる。ある場合は、昨日のブログの写真(2)にあるように、わたしの場合は、「☆県立図書館所蔵」というタグをつける。
最近、もっと簡単に図書館が所有しているかどうかを調べることができる「便利もの」を知ったので、ご紹介する。
1―2.Libron (リブロン)
すでに述べたように、特定の図書館を指定して、特定の書籍を所有しているかどうかを調べることはメディアマーカーでもできる。それをもっと簡単に、すばやくできるのが、アマゾン のページから最寄りの図書館の蔵書を検索できる便利なツール、リブロンだ。
ある本をメディアマーカーに登録する場合、その本のさまざまな情報を取得するために、必ずアマゾンのサイトにいくことになる。このリブロンを使うと、指定した本の情報と同時にその本が登録した図書館にあるかどうかを知らせてくれるのだ。
わたしの場合、自転車なら15分くらいで行ける県立図書館が一番便利なので、これを登録している。(ただ残念なことに現在、Chrome あるいは Firefox でなければ使用できません。)
写真 ① 「鳥取県立図書館で予約する」をクリック
写真 ② [予約]ボタンをクリックする。
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